<メリット>
① 人件費が固定費に近い位置づけとなり、人件費管理や資金繰りの安定化が期待できること
② 従業員にとっては、収入の変動が少なくなることが期待でき、生活費の安定化が見込めること
➂ 従業員は、固定残業代として規定される時間より、早く仕事を終わらせようとするインセンティブが働くことが期待でき、労働時間の短縮、ひいては人件費の圧縮に繋がる
<デメリット>
① 規定された固定残業時間を超えた時間外労働が発生した場合、厳密に時間管理しないと、超えた時間にかかる残業代が未払いになる虞があること
② 固定残業時間の規定の仕方、その水準を誤ると、導入前との比較で時間外労働にかかる人件費が増えてしまう懸念があること
➂ 時間外労働分の割増賃金相当と、深夜時間分の割増賃金が混在してしまい、夜10時以降翌朝5時までの時間については、明確に区分し、
5割以上の割増率としなければならないところ、不明確になり、未払賃金の発生の懸念があること等です。
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