有期契約社員で正社員よりも勤務時間や労働日数が短いからといって、そのことだけをもって、正社員より低い待遇であることは不合理、という考え方です。有期契約社員の立場であっても正社員と同等以上の生産性を会社にもたらす社員は沢山おられます。
従って、同一労働同一賃金が目指すところは、会社の生産性向上のためには、多様な働き方の中でも、責任の程度や職務の変更の範囲などが゜正社員と同等であれば、同等の賃金体系を適用し、組織の活力アップを目指してゆくことにあります。
品川区並びに周辺地区のお客様企業に、同一労働同一賃金の実践の仕方をお客様企業の実態に合わせてご説明しています。
是非一度、弊所にご相談ください。